二本松藩戊辰戦史
今日も暑くて化粧も剥げたヨシダです。
されどクールビズは身体に優しく環境に優しく経済に優しい。

さて、福島県は二本松の仕事をしています。昨日、著者の相原秀郎さんの
お宅まで、本の初校戻りの打合せに行ってきました。
本のタイトルが『二本松藩戊辰戦史』です。
室町中期に畠山氏が築城してからと伝えられる二本松城(霞ケ城)は
慶応4年(1868)7月29日、たった一日で落城してしまいました。
この日、二本松藩の337人、会津藩や仙台藩の応援部隊208人が戦死、
そのうち二本松少年隊の62人のうち14人も戦死した壮絶な戦いでした。
(福島民報社『武者たちの舞台 上巻』参考)
相原さんは、母方、父方の家に共に戊辰戦争にまつわる話を
聞いて育ちました。母方では戦死者が出て、戦死を知った家族は
棺桶が間に合わず味噌桶の味噌を空けて持参したが
許されなかった逸話もあります。
戊辰戦争に関する資料は機会ある毎に目を通していた相原さんが
今回、新史料で二本松藩の戦いをまとめました。
この本は、落城の日の7月29日発行に向けて、只今制作中です。
いま、二本松のまちを歩くと、「第一回ふくしま城フェスタ」の
ポスターが商店のあちこちに張ってあり目につきます。
7/28、29に霞ケ城公園内で、剣舞、戦国武将イラストコンテスト、
講演会、お茶会、砲術披露、まちづくりセミナーなどが
予定されているとのこと。

著者の相原さん宅に伺ったのは、
1、入稿のとき
2、組見本打合せの時(原稿の内容の打合せも)
3、初校お届け
4、初校引取り(今回)
ということで昨日は4回目でした。

つつじが蕾だった初回から、あじさいが涼しげな昨日。
お宅に伺うのに車を停めて坂道を上がり、聞こえる小鳥の声。
ヨシダは城下町を感じています。









