
あなたの想いを福島に!
ふくしま人がふくしまを愛する本当の理由
『こころの幻燈会』は、新聞、アポロガス広報紙「せっかくどうも」やホームページで〈心のあたたかさ〉をテーマに寄稿を呼び掛けた結果、集まった376の作品集です。
作品は3歳から最高齢90歳まで幅広い年齢層にわたり、一人でたくさんの作品を応募してくださった方もいらっしゃいました。応募総数は412でした。
10年後20年後、福島が原発事故のマイナスイメージだけの代名詞になるのではあまりに悲しすぎます。少しでも改善の努力はできないものかと。
原発事故で気持ちが落ち込んでいる今、福島に住んでいる人が、避難をして福島に帰りたくても帰れない人が、ほんの少しでも元気になるように、そして私たちの大好きなこの「ふくしま」が、自然豊かな「ほんとのそらがある」こころの故郷「ふくしま」がすこしでも元気になることを想い「こころの幻燈会」が生まれたのです。
こころの幻燈会 アポロガス元気エネルギー供給事業部 発行