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ジュンコ堂書店

二本松藩士その後

相原秀郎 著

発売日2012/6/1 A5判 123ページ

販売価格¥1,728(税込)

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愚直一途な二本松藩士
最悪の生活苦の中、誇る原野の開拓、近代教育の道

二本松の郷土史家の方々が、いつかは調査しなくてはと思い続けていた戊辰戦争後、そして廃藩置県後の二本松藩士の境遇について微に入り細にわたり調査された本です。

 

主として安積開拓開墾事業に関わった士族たちの動向です。二本松藩は心ならずも朝敵の汚名を着せられても弁解の辞を発しませんでした。特に廃藩置県前後の藩士と家族の様子など、何とか真実を知りたいと思う方々には心打たれるものと思われます。

 

ほとんどの開拓者たちは借金に追われ最悪の生活苦の中での開墾事業でしたが、借入金の返済、高利の支払い、借用した開墾予定地の返納など、実に律儀な人達が多かったのです。

 

戊辰戦争後わずか2年半後に起こった二本松藩の消滅に対して「元二本松藩士」となってしまった武士たちがいかに新しい時代を生きたのか、に取り組んだ意欲作です。
 
 

二本松藩士その後  相原秀郎 著